今日は寒かった。木枯らしも吹いていた。その合間に、小さな「虹」がかかっていた。

虹には境目がなかった。よーく見たけど、色と色との境目は無かった。

それなのに虹は7色といわれている。

誰が決めたのか、どこからどこまでが、「藍色」なのか「青」と「緑」の間には色はないのか・・

など、突っ込んでもしょうがないけど、どうも、あの虹の7色の決め方が好きではない。

オリンピックの選手選考や日本の3大○×などの選考などと同じくらいいいかげんなモノだと思う。

絶対に「虹」は7色なんかではない。もし、あるとすれば、それは「虹色」1色か、あるいは「たくさんの色」でいいのではないか、って、虹の出ている短い時間に考えた。暇な私である・・

そして、虹の外側、つまり「赤」と「紫」の外は何色なんだろう。「にじ」の外だから「いちじ」と「さんじ」とボケた状態のままで今日は考えるのはやめて、ビール飲んで寝よう!!

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