暖かくなったせいか、電車の吊り広告には「ビール」の写真がたくさんあった。
凄く美味しそうに撮られた写真ばかりだ。
やはり、写真ってのは、広告・コマーシャルと深い関係があるようだ。
山奥で、ドロドロになりながら苦労して撮った滝の写真も、パンフレットや絵葉書になれば、さわやかな広告になる・・・、不思議だがそのようだ。
そして、広告になれば、お金か動く。それもそうだ。
ということで、写真を撮る目的が、だんだんと変わっていく場合もあるようだ。
ま、げーじゅつは、そういう意味でいうならば、お金にならないから、一生楽しめるのかもしれないなぁ・・